高岡流綱火 2007年8月23日
高岡流綱火(たかおかりゅうつなび)は国指定重要無形民俗文化財「つくばみらい市の綱火」の2流派のうちの一つです。(あと1流派は小張松下流綱火)
空中に綱を張り、その上で花火を仕掛けた人形や船を操り、芝居を演じさせながら、最後に花火が点火されます。
高岡流では、ほかに花火をもった演者が歩き回り、当たり一面を火花の海にするということも行われます。「操人形仕掛花火」とも呼ばれています。
今にも神社が燃えんばかりに、手製の花火であたり一面火の海となる「くりこみ」で始まるのが高岡地区に伝わる高岡流綱火です。別名を「あやつり人形仕掛花火」「三本綱」と称します。この行事は慶長年間(1596年~1615年)から続けられている。これを中止すると村内に必ず不幸が起こるといわれています。
由来は、昔、祭りの時、大樹から舞い降りた赤と黒の蜘蛛が巣を作るのを見て暗示を受けた村人が編み出したと伝えられています。今でもその技術は、高岡地区に住む長男だけで組織される「更進団」がその伝統を守っています。
舞台の造り方は、松下流とほぼ同じですが柱の建て方、綱の張り方などが若干異なっています。出し物は「二六三番臾」など十種ほどあり、毎年8月23日に、その中のいくつかを奉納します。人形の動きに合わせ、場面に合ったさまざまの花火が登場し、なつの夜空に華麗な光の芸術を繰り広げます。
高岡流綱火 開催日時:
■2007年8月23日 19:30~21:00
小雨決行、雨天中止
開催場所:茨城県つくばみらい市 高岡愛宕神社
アクセス:JR常磐線「取手駅」西口から「豊体経由谷田部車庫行」のバス約40分「高岡」下車すぐ、またはつくばエキスプレス「守谷駅」東口から「緑ヶ丘団地行」バス約20分「筑波ゴルフ場」下車~徒歩15分、または常磐自動車道「谷田部IC」から車約10分
主催者:高岡流綱火更進団
問い合わせ先:つくばみらい市産業政策課 0297-58-2111(内線8140~8144)
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